君と私が繋がるように。〜2人で歩く、星を求めて~




少しなぎくんが心配だけどなんとなく嘘はついてない気がしたから私が折れることにした


「ってかもう放課後だし帰ろうよ!」

「おぉ!一緒に帰ろうぜ!」


ドキッ/////

不覚にもなぎくんの笑顔にドキッとしてしまった。

この時はまだこの先の事を私は何も知らなかった...




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