100万回の好きを君に



ずっとそばにいたい。




でも、無理な話なんだよね。





「よしっ!クレープ食べよう!」




それからというもの、




食べて食べて食べまくった。






「はぁ。さすがに食べすぎた。」




カイトは、お腹を抱えてた。




「そうだよ。あんなケーキ3コ食べるから。」



1個でもお腹いっぱいだったのに。



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