100万回の好きを君に


そのあと、私は作業に戻った。



「おーい!赤磐!職員室から、ダンボール運んできてくれ!」




人使いが荒いなぁ。





「はーい。」




私は、渋々ダンボールを運びに行く。






「重っ!」




意外と重いじゃんか。



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