夜の喫茶店で君はシナリオを書く
斎藤「それで、なんだよ。話ってー。」

みよ「私たち、恋人だよね?」

斎藤「ん?んんー、まあそうかな。」

みよ「ま、まあ?」

斎藤「え?」

みよ「ま、まあ?ま、まあ?」

斎藤「いや、ママじゃなくて、恋人だろ?」

みよ「ママはどんな教育をあなたに施しはったんやろう。」

斎藤「ママは完璧さ。」

みよ「よーーく分かったぜ。」
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