となりの来栖が窓を越えてきた。

「でも1年も経ってるんだからやってないだけでできるんでしょ〜?早くみたいな!」


「俺もみてー!」


凛と蓮くんに笑顔を向けられてしょうがなく頷き返す


「うん!待ってて!」


多分出来ないであろう約束をすると共に予鈴が鳴り1日が始まった

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