その可愛さを1%でいいので俺に分けてください。
ー僕はそれがどうしようもない程怖い。怖くて仕方がない。


男のくせに弱々しいチビ。そんな僕に紫苑が興味を持ってくれるばずないじゃん、

それに、こんなに醜い感情を持ってしまったんだから。


ごめんね、紫苑。


僕は随分と君に溺れているみたいだ。
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