王星×神帝 幻の闇王(仮)1
その様子を見ていた王星は
鈴斗「直里の奴、
何か機嫌悪くなかったか?」
「あー、
直里の奴まだ根に持ってるんだろw
昔、神帝メンバーで遊んだ時
私服だったんだけどさ…
帝の服装が、
神帝姫のドストライクだったみたいで、
直里の服装よりも先に、
帝の服装褒めちゃったんだよねー
それを思い出して、
ムカついてるんじゃない?
帝に何言っても
無駄ってわかってるのにさー」
と皇が言うと
「皇と王星、
下らない話は後にして早く行こうか?
ほら、帝もね?」
と玄関に先に行ったはずの直里が
笑顔でこっちを見ていた。
あー
あの顔コワッ…
なんて思いながら、
玄関に向かい外に出た。