王星×神帝 幻の闇王(仮)1
「運んでもらってすみません。」
と俺が謝れば
「これぐらい何ともねーよ。
良い運動になった」
と笑顔で言ってくれる。
「今って、何限目「あー今は、5限目だ。
帝がここ来たのが2限目の時だからな。」
と俺の言葉に被せて言ってくる舜さん。
5限目って…マジかよ。
俺どんだけ寝てたんだ?
ってかあいつらとそんなに長く話したっけ?
まぁ良いや…
「舜さん、俺帰ります。
今日、呼ばれたので準備しないと…」
「おぉ。気を付けて帰れよ。
ってか帝、呼ばれなくても行けよ?」
と言ってくる舜さんの言葉に苦笑いをして
俺は理事長室を出た。