王星×神帝 幻の闇王(仮)1
「もし「よっ!もしー?帝何の用だ?」
と俺の言葉を遮って喋る電話の相手
さすが、兄弟だな。
どいつもこいつも俺の言葉を…
「えっと、迎えに来てもらっても良いですか?」
「あー。学校か!
ん、わかったからちょい待ち!!!
すぐ着く」
と言って電話が切れた。
そして、3分ぐらいで電話の相手が
本当にすぐ現れた。
「よっ!帝、ほれ迎えに来てやったぞ」
とドヤ顔で、
車の窓を開け言う電話の相手だった人。
「鳳(ホウ)さんすみません。ありがとうございます。
あ、それではさようなら」
と王星の奴等に言って、俺は車に乗り込んだ。
鳳さんは、舜さんの弟で元、神帝王。
鳳「お前、大変だったな。
今の奴等王星だろ?
ってか、家で良いんだよな?」
「まぁ…はい。王星の奴等ですね…。
家で大丈夫です」と答える俺