王星×神帝 幻の闇王(仮)1
車に乗り込んでから、暫く沈黙が続き
「まぁ、
何があって王星に目つけられたか知らねーが。
悪い奴ではねーと思うけど…
お前は、お前で頑張れよ。
ほら、家着いたぞ」
と鳳さんに言われ
「…はい。
悪い奴等では無いことはわかってますよ。
そうですね。
今日は、ありがとうございました」
と言って俺は車を降りた。
鳳さんは、車の窓から手を振って
「またな!」と言って去っていった。
俺は、家の中に入るとすぐに着て行く服を用意しシャワーを浴びた。