王星×神帝 幻の闇王(仮)1




俺達の知る帝の過去、
そして斬魏に居ると言うアイツ等の事を話した。


皆して下を向いていた。

聞いてはならない話を聞いてしまったと
罪悪感を感じてるみたいに。


鈴斗「っ…」



藍夏「わ…私、そんなツラい過去があるなんて知らなかった…」

と泣くのを堪えながら言う。



紫杏・朱杏
「「僕も何も知らなかった…」」



王星達はもちろん…藍夏達も知らない話。



縁夏「お前らも知らなかったのかよ…」



世愛「大雑把にしか聞いてなかった」


確か…
世愛は同じ中学だったから少しは知ってるんだっけ…





稔「みーちゃんいつも何も言わずに誤魔化すから…」




「まるで、誰も入ってくるな踏み込んでくるなって感じにね?」





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