王星×神帝 幻の闇王(仮)1




「「「「えっ!!?」」」」


となぜか俺の発言に吃驚してる藍夏達




「ん?何?吃驚するような事言った?」
と不思議に思って聞くと



藍夏「直里がそんなこと言うなんて思わなかった」




世愛「直里達にはわからないことだと…」




皇「はぁ…俺達でも思うよな?直里。


長く一緒にいる直里でも、帝と双子の俺でもお前らと同じ事を思う。」





「いつも帝は俺達と距離を置くんだよ。


誰であろうと距離を置いて…

俺達の知らないとこで何かあれば
帝がそれを一人で解決して…


俺達がそれに気付くのは聞くのは
いつも終わった頃。


必ず事後報告なんだ。



帝は俺達にも頼らないんだよ」






皇「必ず傍観者の立ち位置で、
俺達が楽しく話してるのを帝は見てるだけ。



勝手に俺達と距離を置くんだ。


どんなに近くにいても、見えない壁がある。


俺達が距離を縮めようと頑張っても帝には届かない。


帝は自分で全て解決する」






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