王星×神帝 幻の闇王(仮)1
適当に髪を乾かし、
学校の時は何もしてなかった
邪魔な前髪を適当に分け一部の髪を右耳にかけ、
かけた髪が落ちてこねーようにピンで留め残りの髪を遊ばせた。
そして、学校ではしてなかったピアスをつけ、
学校の時は服の中にしまってたネックレスを服の外に出した。
このネックレスは神帝の時につけてる。
一々取り外すのがめんどくさくて
服の中に隠しては出しての繰り返し。
黒のマスクをつけ、黒のパーカーを着れば、鏡に写る俺は神帝の時の俺。
準備が終り、時計を見れば16時半
確か、集まるのが17時だったはずだから
そろそろ行くか。
必要な物だけ持って、
俺はバイクで神帝の倉庫へと向かった。