王星×神帝 幻の闇王(仮)1




鳥の鳴き声で目が覚めて時計を見ると
7時半を指していた。


身体を起こし箪笥から服を取り風呂に向かった。


あいつらはまだ寝てるのか静かだった。



あーやっぱ染みるな…



シャワーが切った場所に当り地味に痛い



さっさとシャワーを浴び風呂を出ると



「あーもう!何これ!!!」
とリビングから色都の声が聞こえた。




頭を拭きながらリビングに入ると

「あ、帝おはよー」と皇


「あぁ…こいつら何やってんだ?」


皇「んー何だろ?

騒がしくて起きたら、
この有り様だった」



直里「帝おはよ

何か、帝の為に何かしたいとか言い出したから帝の為に少し役に立つようなことしてみたら?って言ったらこうなったんだよ」



俺の為にって…
この状況見たら気持ちだけで良いんだけど



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