王星×神帝 幻の闇王(仮)1




リビングとキッチンが本当スゲー有り様



紫杏・千・色都・縁夏が料理担当なのか

キッチンが何を作ろうとしたのかわからないが凄い散らかっていた。


縁夏以外全員料理出来なさそうだな…



そして、藍夏・朱杏・稔・鈴斗・凪はデコるのが担当なのかリビングがデコられていた。




世愛は、眠そうにソファーで横になっていて兄貴と音愛はこの様子を笑顔で見ている。



これ片付けるのがめんどくさそうだな



ってか何でこうなったんだ?
俺の為に少し役に立つようなことって…



「はぁ…なぁ?
これ誰かの誕生日会でもすんのか?」
と声をかけると



「みっくん、おはよー!!!
誕生日会じゃないよ!!!


まぁ、みっくんはすーくん達とそこで見てて」と笑顔の色都



「見ててって言われても…
スゲー心配なんだが?」



「まぁ、帝ここは言われた通りに見とこ」と苦笑いの直里



「はぁ…あんま、汚すなよ」
と言って俺はソファーに座った。



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