王星×神帝 幻の闇王(仮)1
「えー…今から!!?」
と騒ぎだす紫杏達を見て思ったけど
こいつら…
いつまでこの家にいるんだ?
王星達もずっとここに居るらしいし…
「なぁ?
紫杏達と王星お前ら
いつまでこの家に居るんだ?」
と声を掛けると
「えっ…いつまでだろ」と考え出す朱杏
鈴斗「取り敢えず、王星は明後日まで」
紫杏「じゃあ、僕達も明後日まで!!!」
明後日まで居るのかよ…
とため息を吐きたくなった。
「明後日には帰れよ」
と言って散らかったキッチンへ行く
見てるだけで片付ける気失せる
「はぁ…」
「帝、手伝うよ」
と苦笑いの直里が声を掛けてくる
「あぁ、頼む」
と言ってキッチンを綺麗に片付ける
「俺も、明後日には帰るからさ
しっかり、ご飯食べてね?
って言っても皇が勝手に食べさせるか」
と笑いながら食器を洗っていく直里
「努力はする」
と言って片付けを進めていくと思ったよりも早く片付いた。