王星×神帝 幻の闇王(仮)1



片付けを終えてソファーで寛いでると…



『ドンドンドン』
と玄関からドアを叩く音が聞こえた




こんなことをするのは


「鳳さん、開いてますよ」と言うと
玄関のドアが開き中に入ってきた鳳さん達



「おぉ、邪魔するな!!!」
と中に入っていく鳳さん


それに続いて

記「やっほーお久しぶり!!!」

鷹「やっと、起きてる帝に会えたー」

莱夢「来てやったぞ!!!」

或斗「久しぶりだな」

と俺に声を掛けながら中に入っていく


リビングに向かうと紫杏達とふざけあう鷹さん以外の鳳さん達


「鳳さん達、遊びに来たんじゃないでしょ?」と言う藍夏の言葉でふざけるのをやめ


「そうだった。


神帝姫の言う通り遊びに来たんじゃなくて特訓しに来たんだった」
と真剣な顔で言う鳳さん


「よし、例の場所に行くか!」
と勝手に話を進めていく莱夢さん


王星達は何が何だか状況が読めてない


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