王星×神帝 幻の闇王(仮)1
「そろそろ、行くか?」
直里「そうだね、行こ…」
俺達が幹部室を出て下へ行くと
「俺達も行きます!!!」
と下っ端の一人が代表をして言った。
「ん、なるべく怪我しないように気を付けろよ」
「残りのは、倉庫を頼むね」
と直里が倉庫に残る下っ端に言うと
俺達はバイクに乗り、斬魏の倉庫へと向かった。
斬魏の倉庫に着くまで誰も喋らず
俺達は時間が経つのを待った。
直里「お前ら、行くぞ…」
鈴斗「王星は、神帝のサポートに回れ」
両方の総長の声に俺達は頷き
倉庫のドアをぶち壊した────