王星×神帝 幻の闇王(仮)1
冷蔵庫から
イチゴミルクを取り出し、飲みながら
誰が買って来たやつかわからない雑誌を読んでると
「そう言えば、
帝王星に誘われたんだって?」
と直里が聞いてきた。
「あー。舜さんから聞いたのか?
まぁ…
誘われたけど断って逃げた」
「帝お疲れさま。
帝って変に好かれるからね…
でも、まぁ…
王星とは近いうちに、
同盟組みたいと思ってるから仲良くしといてね?」
と珈琲を飲みながら言う直里
ん?今…何て言った?こいつ…