王星×神帝 幻の闇王(仮)1





1年B組 と書かれた俺の教室に入ると
何故だか俺の席に王星の奴等が居た。





スゲーな。



超教室が静かじゃん







色都「あっ!みっくんおはよー?」

手を振ってくる






「お…おはようございます。」




と言って俺が席に近付いて鞄を置くと




色都「み…みっくんって、
そういう趣味があったの?」


と顔を歪ませて聞いてくる。




なんだ?趣味って…







鈴斗「お前、


何かスゲー甘い女の香水の匂いすんだけど…」


と腕で鼻を押さえながら言う。




あーなるほどな。





縁夏「甘ったるい匂い」

と俺を睨んで言ってくる。




睨むなよ。




お前らに言われるまで気付かなかったんだよ






凪「ケバ女と同じ匂いがしますね。」

と鼻を摘まむ。






それは、悪かったな。






千「帝、すげークセェ!!!」




お前は、黙れ。






そんなに匂いついてるか?






ってか、



「クセェ!!!」って言うのはやめろよ。



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