王星×神帝 幻の闇王(仮)1




「そーだね?



俺は、鷹(タカ)と書いて


神谷城 鷹(カミヤシロ オウ)。よろしくねー」

とチャラい鷹さん






「俺は、佐鐘 莱夢(サガネ ライム)
他所からは、夢(ユメ)って呼ばれてる。」

本を読みながら言う莱夢さん






「僕は、夜崎 記(ヤサキ シルシ)!!!

僕は、特に呼ばれ方とかないかな?」

と可愛く言う記さん





「音色 或斗(オトシキ アルト)。

音色(ネイロ)って呼ぶなよ?」

とちょっと無愛想な或斗さん







「で、次はお前らの番だ」
と言う鳳さん






「えっと…
栗東 直里(リットウ スグリ)です。」

と俺が言うと




「どんな漢字?」
と聞いてくる記さん




「りっとうは、
栗に東で…すぐりは直に里です。」

と答えると




「じゃあ、アダ名は

直里…直里…なおり?」
と言ってくる鳳さん




それは、ちょっとダサい…





「直里のままで良いです」

と苦笑いで言うと


「そうか?」と落ち込む鳳さん。





あーこの人めんどくさい人だな…




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