王星×神帝 幻の闇王(仮)1



で、俺は、どうすればいいんだ?



ってか何で自己紹介?



そう言えば…もう授業始まって…。。。



あータバコ吸いてぇ…



と俺が色々と考えてると




鈴斗「なぁ、お前王星に入らないか?」





ん?今なんて言った。
こいつ、王星に入らないか?





絶対、気のせいだろ?空耳だろ?



ってかなんで俺を誘ってくるわけ?







色都「いいね!僕は賛成だよ!
みっくんが王星に入るの!」




気のせいじゃないのか…
どう考えても頭おかしいだろ






千「そうだな!!!お前弱そうだし、
俺らで鍛えたら良いじゃん!!!」





いや、悪いけど…

俺お前らより強いと思うぞ?





「えっ…えっと
僕、足手まといになるし…

ってことでごめんなさい」


と言って
俺は、屋上を出ようとしたが…





後ろから何か気配を感じ避けた俺。






『ガンッ』と重い音。




あぶねーな。

当たるとこだったじゃねーか





勢いよく飛んできたものは…
中身の入ったペットボトルの炭酸飲料。

しかも2リットル

誰だよ。

こんな物投げやがったの




「あ、それ俺のじゃねーか!!!


縁夏、何するんだよ!!!




投げんなよ!

投げるなら空のペットボトルにしろよ」

と怒る千




いや、空でもなんでもペットボトル投げんなよ。




ってか、投げたの…
無愛想な顔したあいつかよ。




「みっくん大丈夫?」と心配してくる色都





それに対して俺は、

(ヤバイ!!!やっちまった) 

と今になって思った。



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