世界が思いどおりになったら1幕「覚醒」
そうなんだ悪い事する奴ゆちゃくする奴はこうやってもうけてるんだな

簡単だな、何でもありだ。

車でシステムどーするかなぁと考えていると雪が乗ってきた、車の窓は全面スモークが貼ってあるので外からは見えなかった

「なんか癒着ってすごいんだな」

あるていどは聞いていたが目の当たりにするとすさまじい物が有った

「そうでしょ、もっとヒドイのも有るんですよ」

悪い奴がいい目みるんだな、

「システムあの値段相応の物出来ますよね」

「もちろん出来るよ、高い物はいくらでも作れるからね安くていい物を作るのが難しいん

だよ、高くていい物はわけ無いよ、使いこなせるかが問題だけど」

「大丈夫ですよ、私に直接使い方教えてください」

「雪、ありがとう、かなり助かるよ」

「ほんとですか、うれしい」

雪は抱きつきキスをしてきた、初めての雪とのキスだった

薄くつけた雪の口紅がわずかに自分の唇に移った感じがした
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