世界が思いどおりになったら1幕「覚醒」
なんか変なじいさんだったがまあいいか
「雪なにが食べたい、また15万もあるから贅沢できるよ」
「あたし焼鳥屋さんへ行きたいです」
「遠慮しなくていいんだよ、雪のおかげでシステムも取れたし、お礼なんだから」
いじらしくてこっちが抱きしめたくなった
「そうじゃ無いんです、私彼氏ってずっといなかったからって言うか初めてだから昔から彼氏が出来たら焼鳥屋さんに行こうって決めていたんです」
えっ彼氏が一度もいなかった、信じられないなぁでも雪が俺に嘘いうわけ無いし
「じゃ焼き鳥屋へ行こうか、綺麗な焼鳥屋とか有るといいけど」
「普通のカウンターだけの店が出来ればいいです」
「えーきたねーよそんな所、雪が行くような所じゃ無いよ俺みたいなさえない親父がいっぱいいるよ」
「えっ一義さんみたいな人がいっぱいいるんですか?絶対行ってみたいです、もっとすてきな人がいるかも」
「えっ」
なんかしゃれになって無い事言てるぞ
「冗談ですよ、あたしが一義さん以外の人なんか好きになるわけ無いじゃないですか」
こんな時若いカップルなら言ったなぁーははははは待てーとかやるんだな
「雪なにが食べたい、また15万もあるから贅沢できるよ」
「あたし焼鳥屋さんへ行きたいです」
「遠慮しなくていいんだよ、雪のおかげでシステムも取れたし、お礼なんだから」
いじらしくてこっちが抱きしめたくなった
「そうじゃ無いんです、私彼氏ってずっといなかったからって言うか初めてだから昔から彼氏が出来たら焼鳥屋さんに行こうって決めていたんです」
えっ彼氏が一度もいなかった、信じられないなぁでも雪が俺に嘘いうわけ無いし
「じゃ焼き鳥屋へ行こうか、綺麗な焼鳥屋とか有るといいけど」
「普通のカウンターだけの店が出来ればいいです」
「えーきたねーよそんな所、雪が行くような所じゃ無いよ俺みたいなさえない親父がいっぱいいるよ」
「えっ一義さんみたいな人がいっぱいいるんですか?絶対行ってみたいです、もっとすてきな人がいるかも」
「えっ」
なんかしゃれになって無い事言てるぞ
「冗談ですよ、あたしが一義さん以外の人なんか好きになるわけ無いじゃないですか」
こんな時若いカップルなら言ったなぁーははははは待てーとかやるんだな