Absolute Zero~無気力少年のstory~
洸の指差す方向。てか、洸、指を人に向けて指すな。例え窓越しでも。
洸「みっちゃんの弟君!!」
…あぁ、アイツか、
一際冷めた感情が胸に生まれたがこの際無視だ、無視。
祐「御波さん!!」
洸「あ、そっか。たっちゃんは『柳蓮』所属だっけ?」
いつも俺らと居るから忘れてた。いや、いつもではないか。
まぁそれでも、結構な割合でいると思うけど。
祐「つか湊、御波さんと仲悪いのマジなわけ?」
俺のことは、呼び捨てでアイツのことは、さん付けなんだな祐。
洸「みっちゃんの弟君!!」
…あぁ、アイツか、
一際冷めた感情が胸に生まれたがこの際無視だ、無視。
祐「御波さん!!」
洸「あ、そっか。たっちゃんは『柳蓮』所属だっけ?」
いつも俺らと居るから忘れてた。いや、いつもではないか。
まぁそれでも、結構な割合でいると思うけど。
祐「つか湊、御波さんと仲悪いのマジなわけ?」
俺のことは、呼び捨てでアイツのことは、さん付けなんだな祐。