野獣の食事
「どうする?!」

片手に握ったグラスの中身を一気に飲み干し、

少し澱んだ視線で、目の前のグラスが綺麗に並べられた棚を見つめる。


「…どーするも、こーするもない!ケイコオレにメロメロにさせてやる!」


「…メロメロ?」

「…何故」
< 57 / 57 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ブルーハート 色んな恋心の短編集
イクラ/著

総文字数/23,844

その他134ページ

表紙を見る
そこに愛のある奇跡
イクラ/著

総文字数/2,341

恋愛(その他)11ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop