いつでも貴方を思うから
「おい、雨降ってるぞ!」
《うわあ、やばいじゃん、》
【傘もってきた俺天才かも】
『傘もってこなかったあああああ』
《あーあ、誰かにいれてもらいな!》
『うん、、』

結局みんな部活で、一緒に帰ってくれる人がいないから、1人で走って帰ろう、

『えっ、!?』
私の頭に雨が降ってこない、
「へへ」
『弘太!!?!』
「傘ないんだろ、!? 一緒に帰ろう?」
『え、迷惑かかるからいいよ、』
「俺が一緒に帰りたいからいいの!!行こ!」

胸がドクドクいってる。
顔もほてってあかくなってるきがする、

「顔赤いけど、熱でもある?」
『ううん、大丈夫だよ!』
「ならよかった、」

いちいちキュンキュンする、!
もしかして、私って、、、、、















この時私は、弘太のことが好きなんだ。
って確信した。








横目で、校舎を見たら、陽菜が私を睨んでいた。
((もしかして、陽菜の好きな人って、、弘太?))

自分が弘太のことを好きなのも分かって、
もしかして友達とも好きな人がかぶってるかもしれない、
今日は色々と大変な日になった。
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