いつでも貴方を思うから
そして私達は、ギュッと手を握って、

弘太の家へと向かった。




「俺の家ここなんだ。」


『うわーーーすんごい大きい』


「じゃあ、どーぞ入ってくださいな」


『うん!おじゃましまーす』


「はーい」


『うわあ綺麗なお家』


「ありがと笑」
「じゃあ、俺の部屋行くか」


『うん!いいの?』


「うん、逆に俺の部屋しかダメかも」


『そっかーでも、楽しみ』


「ここでーす、はい!」


『うわあ男子の割には綺麗じゃん』


「まあ、綺麗好きだからね、俺」


『そうなの!意外笑笑』


「馬鹿にされちゃー困るわ」


『ごめんね、えへ』


「可愛いから許す」


『ありがとう笑』


ドンッ____
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