碧眼の副社長は愛をささやく
「抱きしめて」
そう言うと、私の横に寝ころび、しっかりと抱きしめられた。
エリックの心臓の音を感じる。
私と同じ、早い鼓動。
エリックの体温を感じる。
エリックがキスをする。
今までの触れるだけのとは、まったく違う、深いキス。
舌を絡ませ合い、求めあう。
この人の全てが欲しい。
多分、これは本能の要求。
そして、エリックも、私の全てを求めている。
「綾乃・・・もう我慢できない・・・」
「うん」
エリックが私の体を少し離し、上になり組み敷く。
「僕の一生を賭けて・・・」
手と手を絡ませ合う。
この人なら大丈夫。
人生を共に歩める人。
「エリックのものにして・・・」
そう言って、目を閉じた。
そう言うと、私の横に寝ころび、しっかりと抱きしめられた。
エリックの心臓の音を感じる。
私と同じ、早い鼓動。
エリックの体温を感じる。
エリックがキスをする。
今までの触れるだけのとは、まったく違う、深いキス。
舌を絡ませ合い、求めあう。
この人の全てが欲しい。
多分、これは本能の要求。
そして、エリックも、私の全てを求めている。
「綾乃・・・もう我慢できない・・・」
「うん」
エリックが私の体を少し離し、上になり組み敷く。
「僕の一生を賭けて・・・」
手と手を絡ませ合う。
この人なら大丈夫。
人生を共に歩める人。
「エリックのものにして・・・」
そう言って、目を閉じた。