いつか、君の檻を壊したい。また、君が笑えるように。
その出来事があってから、私達家族の悪夢がはじまった。




「おい!俺のコーヒーはどこだ!」
「っ………知りません」




そう答えると、親に対してどういう口の利き方だ!と言って殴られた。




私が殴られるとお兄ちゃんはすかさず、私をかばいに来る。




「やめろ!海月を殴るな!」
そう言えば、お兄ちゃんも殴られる。




あの男を止めに母さんが入る。
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