愛なき契約婚 ~その長身な遺伝子を私に下さいっ!!~
全く下着の知識が無い私より販売のプロがいっているんだから、間違いない筈だ。
サイズもしっかりと測って貰っていくつかオススメの下着を選んで貰い、急いで家に帰った。
広い浴槽にゆっくりと使って、買ったばかりの下着を身につける。
「、、、こんなんで本当に大丈夫かな、、。しかも着るとすーすーする。」
鏡に映る自分を見ても、あまりセクシーには見えない。
買ったものはしょうがないし、取り敢えず今日はこれを着て寝よう。
明日の新作発表の為に準備した勝負服をハンガーに掛けて寝室に向かった。
反対側を向いて寝ている彼にに寂しさを感じながら眠りについたのだった。