鬼上司が激変?!~溺愛甘々男子にご用心~ withバレンタイン
今年も来ました?バレンタイン
今年も、どこかしこにもチョコの溢れる時期になってきました。
誰かに買うより自分が食べたいバレンタイン。
チョコ好きな私には堪らないイベント。
なんで人に配らねばならぬと思う。
「晶子さん、今年は義理チョコどうします?」
「いつもどおり三粒トリュフとかでいいんじゃない?翔子ちゃんは今年は本命も用意でしょ?」
とニヤニヤと返す。
さながらおっさんのような私に
「晶子さんは・・・、自分チョコですね、分かります」
言うだけ無駄だった、みたいな顔して言う翔子ちゃんに
「なんで、私は自分の好物配らなきゃいけないのよ!それなら買うわ!自分に買うわ!」
そう高らかに宣言した。
それを聞いて眉間にしわ寄せてる人を哀れに見ている翔子ちゃんに気付かずに。
誰かに買うより自分が食べたいバレンタイン。
チョコ好きな私には堪らないイベント。
なんで人に配らねばならぬと思う。
「晶子さん、今年は義理チョコどうします?」
「いつもどおり三粒トリュフとかでいいんじゃない?翔子ちゃんは今年は本命も用意でしょ?」
とニヤニヤと返す。
さながらおっさんのような私に
「晶子さんは・・・、自分チョコですね、分かります」
言うだけ無駄だった、みたいな顔して言う翔子ちゃんに
「なんで、私は自分の好物配らなきゃいけないのよ!それなら買うわ!自分に買うわ!」
そう高らかに宣言した。
それを聞いて眉間にしわ寄せてる人を哀れに見ている翔子ちゃんに気付かずに。
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