お前はずっと俺のとなりにいろよ。
適当に返事をして、
座席を確認した。
私は隼人の前の席で窓側後ろの方の席。
ゆめかは廊下側の一番前、
翔は教室の真ん中。
ふっ
耳に隼人の息があたった。
「何してんの!」
後ろを振り向くと、
隼人が私を馬鹿にするように笑っていた。
「もうちょっと
女っぽく反応できないわけ(笑)」
ムカつく!!
その時プリントが前から回ってきた。
「はい」
後ろを向かずに
プリントをわたした。
「なんで後ろむかないわけ?なぁ莉央。」
きゅん
こいつなんかになんで
一瞬きゅんってしちゃったのー!
いつもならどうってことないのに!!
私頭おかしくなっちゃった?
座席を確認した。
私は隼人の前の席で窓側後ろの方の席。
ゆめかは廊下側の一番前、
翔は教室の真ん中。
ふっ
耳に隼人の息があたった。
「何してんの!」
後ろを振り向くと、
隼人が私を馬鹿にするように笑っていた。
「もうちょっと
女っぽく反応できないわけ(笑)」
ムカつく!!
その時プリントが前から回ってきた。
「はい」
後ろを向かずに
プリントをわたした。
「なんで後ろむかないわけ?なぁ莉央。」
きゅん
こいつなんかになんで
一瞬きゅんってしちゃったのー!
いつもならどうってことないのに!!
私頭おかしくなっちゃった?