お前が好きすぎて、マジやばい。



《キーンコーンカーンコーン…》



随分眠ったのか、聴こえたチャイムで目を覚ました。


俺の昼用に買ったお茶の下にあるメモに目を向けるとそこには、気持ちよさそうに寝てたからって、閑音と南の名前が最後に書かれていた。


ったく。

起こせっての…



《ガチャ…》





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