拝啓 茉白、愛しい君に花束を。
「茉白、息を吸うんだ。」
私の背中をさすりながら蒼は私を落ち着かせる。
「は、っ…あ、ぉっ!」
目の前にいる蒼に抱きつく。
「うおっ!……どした?何があったんだ」
私の背中に手を回してくれる蒼は、やっぱり私の好きな香りに包まれていて。
「んーん、何もないよ‥」
この事は黙っておこう。
蒼を心配させたくない。
いったら必ず大事にするから。
私の背中をさすりながら蒼は私を落ち着かせる。
「は、っ…あ、ぉっ!」
目の前にいる蒼に抱きつく。
「うおっ!……どした?何があったんだ」
私の背中に手を回してくれる蒼は、やっぱり私の好きな香りに包まれていて。
「んーん、何もないよ‥」
この事は黙っておこう。
蒼を心配させたくない。
いったら必ず大事にするから。