いつかの空ーー 君と ーー
フッ、と笑う祭。


目は、笑っていない。


「親友?

親友なんて、あり得ないから。


私ずっとあんたが嫌いだった。

だから、お願い死んでよ」




親友から聞く言葉に、私は心を痛めた。



魂だけしか残ってないのに、心がスカスカなのに物凄く痛かった。


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