好きじゃ悪いか?
お前はとなりにいればいいの
「これから来月にある修学旅行の班決めしまーす」と担任の葉山先生がいうとクラスはざわつき始めた。
「それでは各6人班作ってくださーい」
なんとも適当な感じ…
修学旅行か〜。。
あんまし楽しみとも言えないけど、さきちゃんと杏奈ちゃんいるから楽しめるかなあ・・!
一人で考えてたなかりっくんの方を見ると
楽しそうに笑って話していた。
笑いながらり話してるの久々に見たかも。。
「なににやけてんのお前」
「げ。見てたの?」
「変なことでも考えてたんだろお前」
「変なことなんていつものことじゃん。私はいつも変なことしてるっていわれてるし?」
「はぃ?おれがいいたおのはそのことじゃねぇ」
呆れたように机に突っ伏してるりっくん。
席が斜め後ろってのも授業中後向けない理由。目が怖いから…
「それでは各6人班作ってくださーい」
なんとも適当な感じ…
修学旅行か〜。。
あんまし楽しみとも言えないけど、さきちゃんと杏奈ちゃんいるから楽しめるかなあ・・!
一人で考えてたなかりっくんの方を見ると
楽しそうに笑って話していた。
笑いながらり話してるの久々に見たかも。。
「なににやけてんのお前」
「げ。見てたの?」
「変なことでも考えてたんだろお前」
「変なことなんていつものことじゃん。私はいつも変なことしてるっていわれてるし?」
「はぃ?おれがいいたおのはそのことじゃねぇ」
呆れたように机に突っ伏してるりっくん。
席が斜め後ろってのも授業中後向けない理由。目が怖いから…