叶わなかった初恋と叶った初恋
光:そんな事ないよ、野々華。いつも美桜ちゃん、真依ちゃんに優しくしてきたし、今回は美桜ちゃんと気持ちのズレがあったんだと思うよ。もう少し美桜ちゃんの気持ちが落ちついて来るまで俺も野々華に協力するよ。
野々華:ありがとう、光。いつか美桜ちゃんとわかり合えたらいいな。
光:野々華なら大丈夫だよ。
野々華:ありがとう。
美桜:真依ちゃん、クッキー焼いたからプレゼントだよ。
真依:ありがとう、美桜ちゃん。野々華ちゃんと何かあったのかな?。悲しそうな顔してたよ、野々華ちゃん。
美桜:真依ちゃんは、野々華ちゃんの味方なんだね?。もしそうならもうはなしかけないでね。野々華ちゃんは、卒園しても光君と一緒だけど、私は離れなきゃいけないから寂しさなんてわからないよ(涙)。
パチン-。
真依:美桜ちゃん、どうして気づかないの?。小学生なればクラス一緒の確率の方が低いよ、それでも離れなきゃならない寂しさ考えたらと明るくしてたんだよ。それに気づかないのなら友達じゃないよ、叩かれた理由考えてね。
美桜:真依ちゃんが叩いたのは、友達を傷つけたからだね?。瞬先生との事ばかりになっていたから野々華ちゃんが優しく接してくれたのに気づかなかったよ。
野々華:ありがとう、光。いつか美桜ちゃんとわかり合えたらいいな。
光:野々華なら大丈夫だよ。
野々華:ありがとう。
美桜:真依ちゃん、クッキー焼いたからプレゼントだよ。
真依:ありがとう、美桜ちゃん。野々華ちゃんと何かあったのかな?。悲しそうな顔してたよ、野々華ちゃん。
美桜:真依ちゃんは、野々華ちゃんの味方なんだね?。もしそうならもうはなしかけないでね。野々華ちゃんは、卒園しても光君と一緒だけど、私は離れなきゃいけないから寂しさなんてわからないよ(涙)。
パチン-。
真依:美桜ちゃん、どうして気づかないの?。小学生なればクラス一緒の確率の方が低いよ、それでも離れなきゃならない寂しさ考えたらと明るくしてたんだよ。それに気づかないのなら友達じゃないよ、叩かれた理由考えてね。
美桜:真依ちゃんが叩いたのは、友達を傷つけたからだね?。瞬先生との事ばかりになっていたから野々華ちゃんが優しく接してくれたのに気づかなかったよ。