叶わなかった初恋と叶った初恋
美桜:うん、瞬先生。オリジナルブレスレットが作れる場所があるみたいだから食べたら作りに行きたいな。


瞬:わかった、食べたら作りに行こう、美桜ちゃん。


美桜:うん、瞬先生。


野々華:美桜ちゃん、後少しでお店入れそうだよ。思ったより時間かからなくて良かったね?。


美桜:うん、野々華ちゃん。


野々華side:
二人きりだとドキドキしてくるけど、光は幼なじみとしてではなく一人の女の子としてはどう思ってるのかな?。私は、光が好き、キスされたいけど気持ちわからないから言えないよ。水族館行く前に観覧車誘おうかな。


店員:こんにちは、何名様でしょうか?。


光:四人です。


店員:かしこまりました、ご案内いたします。


光:ステージの近くの席だよ、ショーあるなら見やすいな野々華。


野々華:うん、光。食事したら観覧車乗りたいな、いいかな?。


光:いいよ、野々華。観覧車ならゆっくりだし、食事した後でも乗れるよ。


野々華:ありがとう、光。楽しみにしてるよ。


光:うん、野々華。


店員:ご注文決まりましたらベルを鳴らしてください、ごゆっくりお過ごしください。


光:わかりました。
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