叶わなかった初恋と叶った初恋
野々華:はーい、深雪先生。あっという間だったけど、楽しかったよ。


真依:うん、もうすぐ美桜ちゃんの誕生日だから一緒にプレゼント選ぼうよ?。


野々華:うん、真依ちゃん。何がいいかな?。


真依:水族館にしかいないキャラクターのぬいぐるみやキーホルダーはどうかな?。


野々華:うん、真依ちゃん。遊園地でもキャラクターとの写真撮影楽しそうだったからいいと思うよ。


真依:そうなんだ、野々華ちゃん。誕生日は瞬先生と過ごしたいはずだから早いけど今日プレゼントしたいな。


野々華:そうだね、真依ちゃん。見て可愛いキャラクターのキーホルダーやぬいぐるみ見つけたよ。


真依:本当だ、可愛いね。この中から選びたいな、お揃いでぬいぐるみとキーホルダープレゼントしたいよ。


野々華:うん、真依ちゃん。


光:野々華と真依ちゃん、楽しそうだな…。俺は野々華にプレゼントしようかな。


深雪:光君、好きな人は野々華ちゃんなんだね?。


光:うん、いつもそばにいて気づいたら好きになってたよ。


深雪:告白上手くいくといいね。


光:ありがとう、深雪先生。


深雪:野々華ちゃん、真依ちゃん、買えたかな?。
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