叶わなかった初恋と叶った初恋
野々華:ンッ、ンッ、ハアハア…、アッ…。光の言葉にならないくらいの想いを受けとめたよ。幸せだよ(笑顔)。


光:野々華の想いを受けとめたし、ちゃんと伝わってきて俺も幸せだよ。抜いたら野々華を抱きしめて眠りたいよ、いいかな?。


野々華:うん、光と一緒に眠りたいからいいよ。


光:ありがとう、野々華。おやすみ。


野々華:おやすみ、光。


-互いに言葉にならないくらいの想いを伝える事が出来て幸せな気持ちで眠りについた…。次の日の朝はゆっくりしてから半日だけ近くの花畑を見たりして海を見に行った。


次の日-。


光:おはよう、野々華。眠れたかな?、野々華と一緒だから心臓いつもより早くてドキドキしてるよ。


野々華:おはよう、光。うん眠れたよ、本当だ光の心臓ドキドキしてるの伝わってきたよ。私もドキドキしてるの。 


光:野々華もドキドキしていて、同じだから嬉しいな(笑顔)。軽くシャワーして服を着ようよ。


野々華:うん、光。


コンコン-。


華村:おはよう、光、野々華ちゃん。朝食出来たから支度したら降りてきてね。


野々華:おはようございます、華村さん。わかりました、着替えたら行きます。





< 222 / 278 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop