叶わなかった初恋と叶った初恋
華村:うん、下で待ってるから。


野々華:はい、華村さん。光、朝食出来たみたいだよ。


光:うん、着替えたから下に行こう。せっかくペンションまで来たから近くにアクセサリーを売ってる店がないか聞いてみるよ。


野々華:うん、光。


華村:おはよう、光、野々華ちゃん。待ってたよ、眠れたかな?。


光:おはよう、眠れたよ。


野々華:おはようございます、華村さん。お待たせしました。私も眠れました。


華村:大丈夫だよ、野々華ちゃん。食べようか?。


野々華:はい、華村さん。


光:近くにアクセサリーを売ってる店ないかな?、もしあるなら買いたいんだ。


華村:少し歩くけど、花畑をとおりすぎてしばらく真っ直ぐ行くと小さなアクセサリー売る店があるよ。


光:ありがとう、朝食食べたら行ってみるよ。良かったな、野々華?。


野々華:うん、光。ありがとうございます、華村さん。


華村:どういたしまして、気をつけてな光、野々華ちゃん。


野々華:はい、華村さん。ごちそうさまでした、行こう光。


光:うん、野々華。


-歩いて行ってみると距離はあったけれど、目的があるので辛くなかった。小さなアクセサリー売る店には沢山の手作りアクセサリーがあり迷ってしまった…。


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