叶わなかった初恋と叶った初恋
野々華:わかりました、華村さん。


光:楽しい時間は、早くて寂しくなるな野々華?。


野々華:そうだね、光。帰ってからも少しは一緒だから出来る限り遊んだりしようね。


光:うん、俺は準備出来たよ。野々華は?。


野々華:後少しで荷物整理終わるよ、そしたらゆっくりしようね光。


光:うん、野々華。


野々華:終わったよ、光。


-互いに触れあったりゆっくりしていると、食事の準備が出来た事を知らせてくれた。


光:キスして、抱きしめていいかな?。


野々華:いいよ、光。ギュッ、光の鼓動聞こえてくるよ。


光:うん、野々華の鼓動もわかるよ。


華村:光、野々華ちゃん、食事の準備が出来たから降りて来て欲しい。


野々華:わかりました、華村さん。下に降りよう、光。


光:うん、野々華。


華村:ゆっくり出来たかな?、食事含めて思い出になるように色々作ったから食べてな。


野々華:ありがとうございます、華村さん。二人きりで泊まりに来て良かったです。楽しくてあっという間でした。


華村:そう思ってくれたなら良かったよ、転校してからもいつか再会出来るといいな。


光:ありがとう、そうだといいなと思ってるよ。
 
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