叶わなかった初恋と叶った初恋
光の母親:わかりました、ありがとうございます。


光の父親:帰ろう、光が待ってるよ。


光の母親:そうね、帰りましょ。


-カウンセリングが終わった頃、光と野々華はゆっくり休んでたので公園に行く事にした。光の両親は公園で楽しそうに遊ぶ光を見て、少しずつしたいことをさせると決めた。


光:野々華、休めたなら公園に行かないか?。


野々華:うん、母さんに話してくるね。


光:うん、野々華。


野々華:母さん、光と公園に行ってもいいかな?。


野々華の母親:いいけど、気をつけてね野々華。


野々華:うん、母さん。


光:大丈夫だったかな、野々華?。


野々華:うん、光。公園に行こう、光。


光:うん、野々華。今日はアスレチックで遊ぼうよ。


野々華:うん、光。傷つけたくないからリング外すね。


光:うん、ケースに入れて置いておこうな野々華。


野々華:うん、光。


公園-。


光:野々華、鬼ごっこしようよ。


野々華:うん。光と鬼ごっこしたり、バスケットボールしたりしてきたからこの公園には沢山の思い出があるね?。


光:そうだね、泣いたり、笑ったりしてきたし、沢山の思い出があるよ。
< 235 / 278 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop