叶わなかった初恋と叶った初恋

6-4、カウンセリングと野々華の転校(番外編)4

真依:ありがとう、母さん。わーい、楽しみにしてるね(笑顔)。


家庭教師:おかえり、お疲れ様。真依が嬉しそうだな?、良かったよ。


真依の母親:真依、もうじき夕飯にするから先にお風呂入って来なさい。そうね、普段なかなか一緒にいられないからせめて誕生日くらいはね。


真依:はい、母さん。


家庭教師:そうだな、真依の誕生日プレゼントいつ買いに行こうか?。


真依の母親:真依の誕生日前日が休みになってるから買いにいきましょ。


家庭教師:わかった、ランチしながら買いに行こうな。


真依の母親:はい。


-真依の誕生日前日になり、家庭教師と真依の母親はランチしに行きながらハンカチを選びに行った。可愛いレースのハンカチを購入して、次の日に真依の誕生日に3人で水族館へ行く事になった。


家庭教師:おはよう。真依が学校に向かったら、買いに行こうな。


真依の母親:はい、あなた。


真依:おはよう、母さん。朝ご飯何かな?。


真依の母親:トーストと目玉焼きよ、並べてあるから食べましょ。


真依:やったー、真依の好きなメニューばかりだね母さん。


家庭教師:おはよう、真依。好きなメニューで良かったな。
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