叶わなかった初恋と叶った初恋
深雪:そうなんだ、テーブル拭いたりして、カレー出来たらご飯持ってくよ。


真依:深雪先生、私がテーブル拭いてくるよ。


深雪:ありがとう、真依ちゃん。


野々華:おはよう、光。ご飯炊いてたんだって?。


光:野々華、おはよう。うん、皆の為にご飯炊いておきたかったんだ。


野々華:薪でなんて凄いね。


光:そうだね、初めて薪を使ってだったけどご飯炊いてみるといいにおいなんだよ。


野々華:カレー楽しみだな。


瞬:カレー出来たから皆で食べような。


全員:はーい、瞬先生。


美桜:カレー美味しいね真依ちゃん、野々華ちゃん?。


真依:うん、美桜ちゃん。皆で食べると楽しいし、美味しいね。


野々華:美桜ちゃん、カレー美味しいね。


深雪:後片づけしたら、ピアノ演奏するから聴きたい人はピアノ前に来てね。


野々華side:
美桜ちゃん、告白して、失敗したら気まずくなるリスク気にせずにだと思うから凄いよ。でも、美桜ちゃんの想いが届いて良かった。これから大人になるまでは長いけど、幸せになってね。私は、告白はもう少し先になりそうね。


光:瞬先生、キャッチボールしたいけどいいかな?。



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