叶わなかった初恋と叶った初恋
野々華:そうなんだ、同じ人が一緒にいると楽しかったり、ドキドキ何回もしたら好きなんだよね?。後は、私はだけどその人の事が知りたくなるかな。


光:そうだね、好きな人の事は知りたくなるはずだね。少し落ちついたらアスレチックで遊ぼうよ野々華。


野々華:うん、光。もう少しで卒業遠足や卒園式だから、深雪先生や瞬先生に毎日は会えなくなるのは寂しいな。


光:先生達に毎日会えなくなるのは寂しくなるけど、小学生になれば新たな友達や先生との出会いもあるしきっと楽しくなるよ。


野々華:光の言う通りだけど、これからも仲良くしてね。いくつになっても幼なじみは変わらないよ。


光:うん、俺も野々華と仲良くしたいから大丈夫だよ。


野々華:良かった、安心したよ。


光:話している間にドキドキしてるの落ちついたかな?。


野々華:うん、もう大丈夫だからアスレチックどれからにしようかな。二人じゃないとなのがいいからシーソーかな。


光:いいよ、早いな時間過ぎるのは。暗くならないうちにそろそろ帰ろうか?。


野々華:うん、光。


瞬side:
明日は振り替え休日で美桜に会えないから早く火曜日になって欲しい。


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