舞蝶~絶望を知った女総長~ ※コメディあるZE☆
青春・友情
1
★*☆アカリ☆*★/著
- 作品番号
- 1484981
- 最終更新
- 2020/08/30
- 総文字数
- 39,280
- ページ数
- 32ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 11,546
- いいね数
- 1
───『に、げろ……』
『にげ、て………』
『ぉ、とぅさん? ぉかぁ…さん? 何でこんなに真っ赤なの? 何でしゃべってくれないの? ね、ねぇ、な……んで??』
両親、
───『おに、ぃ…ちゃん?』
『お、れは…も、うだ…め…だか、ら……しあ、わせ…にい、き…ろ、よ……』
『い、いやだ……っいやぁぁぁぁぁあああ!!!!!』
兄、
───『__!! 今行くからぁ!!』
『もう、いいよ……。私の為にたくさん頑張ってくれてたの、知ってるから』
『う、嘘……』
『今まで、ありがとう』
『や、やめてぇっ!!!!!』
親友、
───『ずっと……す、き…だっ、た…。お、まえ…を…すく、え…て、良かっ、た……やく、そ…く…やぶ、っ、て……ご、めん…な……』
『う、うわぁぁぁあああ!!!!』
最愛の人、
───『裏切ってたのか。最低だな。もうお前は姫なんかじゃない』
『やってない! 私は何もやってないよ!!』
仲間、
───『簡単に騙されやがって。お前の事なんて、最初から仲間だと思ったことは一度も無い』
『え……? 嘘、でしょ……?』
信じていた人。
全てを奪われた。
───『誰か……ここから出して…………』
監禁され、
───『え? 友達だと思ってたの? お前の近くにいる理由なんて金以外ねーわw』
『……』
友人さえも上辺だけだと知った。
何で……どうして?
私は何もしてない……。
なのに何故こんなにも惨めな気持ちにならなくてはならない?
何故、私の周りの人は傷ついてしまう……?
『誰か……助けて…………』
もう、そんな言葉も届かない。
全てを失い、心を完全に閉ざしてしまった美少女
本城 愛乃(ホンジョウ アイノ)
×
世界№3の暴走族 竜牙(リュウガ)総長
市ノ川 裕翔(イチノカワ ユウト)
少女は言った。
『私に幸せになる資格はない』
と。
これは、彼女が幸せを掴むまでのお話である。
*書き始めたのが小6なので文才がないです。
*話が矛盾していたり、誤字脱字がある可能性があります。(なるべく直します)
温かい目で見守ってくださると助かります。
基本コメディがかってます。
草(w)がたびたび出現します。
苦手な方は読むのを止めてブラウザバックするか、除草剤のご用意をお願いします。
『にげ、て………』
『ぉ、とぅさん? ぉかぁ…さん? 何でこんなに真っ赤なの? 何でしゃべってくれないの? ね、ねぇ、な……んで??』
両親、
───『おに、ぃ…ちゃん?』
『お、れは…も、うだ…め…だか、ら……しあ、わせ…にい、き…ろ、よ……』
『い、いやだ……っいやぁぁぁぁぁあああ!!!!!』
兄、
───『__!! 今行くからぁ!!』
『もう、いいよ……。私の為にたくさん頑張ってくれてたの、知ってるから』
『う、嘘……』
『今まで、ありがとう』
『や、やめてぇっ!!!!!』
親友、
───『ずっと……す、き…だっ、た…。お、まえ…を…すく、え…て、良かっ、た……やく、そ…く…やぶ、っ、て……ご、めん…な……』
『う、うわぁぁぁあああ!!!!』
最愛の人、
───『裏切ってたのか。最低だな。もうお前は姫なんかじゃない』
『やってない! 私は何もやってないよ!!』
仲間、
───『簡単に騙されやがって。お前の事なんて、最初から仲間だと思ったことは一度も無い』
『え……? 嘘、でしょ……?』
信じていた人。
全てを奪われた。
───『誰か……ここから出して…………』
監禁され、
───『え? 友達だと思ってたの? お前の近くにいる理由なんて金以外ねーわw』
『……』
友人さえも上辺だけだと知った。
何で……どうして?
私は何もしてない……。
なのに何故こんなにも惨めな気持ちにならなくてはならない?
何故、私の周りの人は傷ついてしまう……?
『誰か……助けて…………』
もう、そんな言葉も届かない。
全てを失い、心を完全に閉ざしてしまった美少女
本城 愛乃(ホンジョウ アイノ)
×
世界№3の暴走族 竜牙(リュウガ)総長
市ノ川 裕翔(イチノカワ ユウト)
少女は言った。
『私に幸せになる資格はない』
と。
これは、彼女が幸せを掴むまでのお話である。
*書き始めたのが小6なので文才がないです。
*話が矛盾していたり、誤字脱字がある可能性があります。(なるべく直します)
温かい目で見守ってくださると助かります。
基本コメディがかってます。
草(w)がたびたび出現します。
苦手な方は読むのを止めてブラウザバックするか、除草剤のご用意をお願いします。
- あらすじ
- 〖注意:あらすじではございませぬ〗
この小説について。
コメディ寄り仕様です。
『www(草)』が大量に発生する恐れがございます。苦手な方は読むのをやめるか、除草剤の持参をよろしくお願いします。
突然シリアスになる時もありますが、子どもの拙い表現ですみません、許してください。
それと、一ページ一ページがとてつもなく長いと思います。(他の小説に比べると)
まあつまりは、色々とご了承ください。
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