フェイス
「そうだな、カラオケとかどう?」
カナタ先輩の言葉にあたしはほほ笑んだ。
2人きりになれる場所を提案されるのは、かなり早い。
けれど、カナタ先輩ならそう言ってくると思っていた。
きっと先輩は2人にりになって告白をするつもりなんだろう。
「いいですよ。行きましょうか」
カナタ先輩の言葉にあたしはほほ笑んだ。
2人きりになれる場所を提案されるのは、かなり早い。
けれど、カナタ先輩ならそう言ってくると思っていた。
きっと先輩は2人にりになって告白をするつもりなんだろう。
「いいですよ。行きましょうか」