いつか 君が透明になっても。
プロローグ


一通の手紙から始まった。

私たちは もっと早くに
お互い気がついていればよかったんだね。


私、涙が溢れて止まらないよ。



なぜか 懐かしく
なぜか 愛おしい

君に会いたい。


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